せっかくグルメで紹介される【極肉麺 たいし】さんと近隣情報をご紹介させていただこうと思います。
埼玉県の北浦和にあった「どでん」というお店を営んでいましたが、地元の青森で再開業し八戸にオープンしたらしいです。埼玉にあった頃も行列店だったらしいです。
極肉麺にはチャーシューが3枚、ローストポークが3枚とがっつり入っておりボリュームが凄く、自家製の極太麺と相性が良い乳化系のスープは、程よい濃さで豚骨やローストポークなどの旨味もぎっしり詰まった一杯になっています。
麺はぱっと見た目はいびつな感じがしますが、その麺に多くのスープが絡みうまさを引き立てます。
お店の名前の「たいし」は元Jリーガーの塚本泰史さんからとったらしいです。
面白いですねw
メニュー
極肉麺(ごくにくめん) 1080円
中肉麺(ちゅうにくめん) 930円
小肉麺(こにくめん) 780円
極肉あぶらそば 1130円
肉あぶらそば 980円
あぶらそば 830円
麺の量はお値段そのままで小中大と作って頂けます。
店舗情報
店名 極肉麺 たいし
住所 青森県 八戸市沼館2丁目11-20 東和ビル1-3
営業時間 昼 11:00〜15:00(L.O)夜 17:00〜20:30(L.O)
定休日 水曜日
駐車場 あり
口コミ
名前に恥じない極肉ってイイ!
移住したくなるほどのラーメンとは!
八戸と言えば!
八戸港観光遊覧船シャーク号
八戸港を周遊する観光遊覧船でシャーク号と言います。
料金は大人1000円、子ども500円で幼児は無料です。
運行ルートは、石油基地→八戸大橋→工業地帯→ウミネコの繁殖地「蕪島」→ポートアイランド→シーガルブリッチ→ベイパークとなっており、ここを約1時間かけて周遊します。
春から夏は船に寄ってくるウミネコを見れたり、タイミングが良いと大型フェリーなども見れたりするそうです。
見たまま「シャーク号」なのでお子様に大人気となっています。
蕪嶋神社
青森県八戸市にある蕪島は、国の天然記念物に指定されており、島とは言いますが現在は人工的に埋め立てられ、本土と陸続きの島になっています。島の入り口には真っ赤鳥居があり、とても美しく神秘的な神社です。
間近でウミネコを観察でき、空を舞うウミネコを見る事が出来ます。その数3万羽~4万羽とも言われています。
ウミネコは、2月下旬から飛来し5月頃から卵を産み孵化します。この頃に咲くノラナタネの花が生まれたてのヒナを外敵から守りより良い子育ての環境が出来ます。ヒナ鳥が飛べるようになる8月に島を離れるサイクルになっているようです。
蕪嶋の蕪と株にちなんで投資や金運、更に人としての株まで上がると言うのだから驚きです。
参拝方法は、拝殿の周囲の歩道を3周すると身が清められると言われ、3周した後は拝殿横の蕪とひょうたんを撫でてお参りをすると運が開けると言われています。
今回の感想
『極肉麺 たいし』さんのラーメン食べたいですよね。チャーシューはわかります。でもローストポークは入っているの見た事なかったので、面白く美味しそうなラーメンですよね。
それにしても八戸市って色々あるんだなーと。
ラーメン食べて観光遊覧船シャーク号でゆっくり観光し、最後は蕪島神社で、身を清め蕪とひょうたんを撫でで運を開き、ウミネコと戯れる。
結構良いかもしれない!
あと余談なんですが、ご神域ではウミネコ爆弾と言われる、いわゆる「糞」が落ちてきます。
3周回る間に神の使いのウミネコから運を付けらてる可能性があります。その運を付けられると縁起が良いとされてはいますが、どうしても苦手な方は傘推奨です。と言うか傘必須かもですね。
、
コメント