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【VIVANT】富栄ドラムは元力士?バク転力士?徹底調査してみた!

スポーツ・エンタメ
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日曜劇場VIVANTに登場し、注目を集めている富栄ドラムさんはどんな人なのか徹底調査してみました。

富栄ドラムのプロフィールは?

富栄ドラムさんの情報について様々なサイトを通じて調べたところ、以下のようなプロフィールになりました。

  • 芸名:富栄ドラム
  • 本名:富田龍太郎
  • 生年月日:1992年4月11日
  • 出身地:兵庫県神戸市北区
  • 身長/体重:166㎝/122㎏
  • 元所属事務所:伊勢ヶ濱部屋
  • 現所属事務所:不明
  • 趣味:不明
  • 出身校:不明
  • 職業:配信者・タレント
  • 相撲時代の成績:503試合出場中258勝245敗

富栄ドラムさんは中学卒業後とともに、相撲取りとして伊勢ヶ濱部屋に入門しました。

相撲取りとしては小柄でしたが、小柄な彼が大柄な他の相撲取りにぶつかっていくファイトスタイルでc注目を集めました。

しかし、2021年に引退。

その後、Youtuberに転身します。

そして、それと同時期にタレントとしての仕事をはじめ、2023年に放送されたネットフリックスの配信ドラマ「サンクチュアリ -聖域-」に出演しました。

この「サンクチュアリ~聖域-」は相撲を題材にしたドラマで、外資系企業であるネットフリックスが主導で製作していることもありかなり豪華なキャストが多く出演することでも有名な話題作となっています。

富栄ドラムさんは、そんな本作の中ではあくまでエキストラ役での出演でしたが、本作がきっかけとなり、タレントとしてデビューしました。

そして、日曜劇場『VIVANT』ではなんと外国人のドラムというキャラクターで初の地上波ドラマデビューを果たしました。

富栄ドラムさんが演じるキャラクターは名前もまんま「ドラム」で、堺雅人扮する主人公が出張にいっている架空の中央アジアの国であるバルカ共和国にて、テロに巻き込まれ首謀者と間違えられた彼に協力するバルカ共和国の若者というキャラクターでした。

このキャラクターは日本語が話せないので、翻訳アプリを通じて話すという独自のキャラクター設定となっています。

ちなみに、この翻訳アプリの声を担当している声優は、「新世紀エヴァンゲリオン」で綾波レイを演じたことのある大物声優の「林原めぐみ」さんです。

このせいで日本とモンゴルのハーフであると誤解を受けることも多くあるといわれています。

そんな彼はこの「ドラム」を、独自の飄々としたキャラクターで演じ、高い評判を受けています!

そんな富栄ドラムさんですが、中学卒業とともに相撲取りになったため、最終学歴は中卒となっています。

ちなみに、富栄ドラムさんがどういう中学に入ったのか、等についての情報は開示されておらず詳細は不明となっています。
今後、活躍が拡大して行けば、恐らくは彼の詳しい経歴はわかっていくはずです。

いずれにせよ、今後も活躍が期待される人物であるといえるでしょう。

富栄ドラムは元力士?

先ほども書いたように、富栄ドラムさんは過去に相撲の力士をしていました。

四股名は「富栄」で、その戦績は、503試合中258勝245敗という高い成績をマークしていました。

相撲のランクを意味する番付では、幕内・十両・幕下・三段目・序二段・序ノ口のうち、上位3位となる幕下の地位を獲得しました。

上位の3位の地位を獲得するということは、かなり彼自身が高い成績があったことがうかがえます。

富栄ドラムさんが相撲を始めたのは、2008年頃。

このころ若かったドラムさんは、168センチ 87キロほどの痩せた体系でした。

しかし初対戦相手となった力山力さんを倒すと、次の対戦相手となったのはなんと、葵誠将さんでした。

この葵誠将さんは身長178㎝体重120㎏という、当時の富栄ドラムさん以上の巨漢でした。

そんな自身以上の巨漢相手にも「押し出し」で勝利。

その後、着々と勝利をあげ、体格も徐々に100㎏以上と、大きくなっていき、人気の若手選手として注目を集めていきました。

そんなドラムさんは10年以上、相撲取りとして活躍をしていきました。

しかし、そんな日々にもとうとう終わりの時がやってきました。

富栄ドラムさんは、2021年3月には最後の試合に取り組み、これが最後の試合となりました。

最後の試合は惜しくも敗北してしまい、引退をすることとなったのです。

気になり引退の理由についてですが、股関節と腰のヘルニアが原因によるものでした。

特にヘルニアによる激痛が、彼にとってはもう我慢ならないものであったらしく、主治医と相談した上で改めて引退を発表しました。

富栄ドラムさんとしては、痛しかゆしの決断で、とても悲しい想いをされていたそうです。

引退を発表した富栄ドラムさんは、兄弟子や親方からは、「お前はまだ若いのに引退するのにもったいないぞ!」「お前の代わりになる強いヤツを探してくれよ」と惜しまれ、後輩からは、「優しくて面白い人なのにいなくなるなんて悲しい!」といった声や、あるいは、「痛がって稽古サボっていたのは演技じゃなかったんですね」といった声もあったとの事でした。

また、同じ兵庫出身で。同じ中卒ということから、私生活でも友人であった伊勢ヶ濱部屋所属の照強翔輝さんからは、「もうちょっと関取に行けたはずやのにな…残念やな。」といわれた際には流石に富栄ドラムさんも泣きそうになったと語っています。

さらに元横綱の日馬富士関さんからは「辛い決断だっただろう、よく決断したな」とその勇気を称えられました。

こういったことから、富栄ドラムさんが先輩・後輩・他の部屋の関係者問わず愛されていることがよくわかります。

富栄ドラムはバク天が得意なyoutuberなの?

そんな、富栄ドラムさんですが、引退後はYoutuberとTiktokを中心に動画配信者を中心にしたタレント活動をしています。

チャンネル登録名は「ブヒブヒパーリー」という名前で、その内容は、相撲とエンターテイメントを交えたような動画で、様々な動画をアップロードしています。

その中には女子腕相撲最強王者の女性や、ボディビルダーの男性と異種格闘技じみた形での相撲を披露していたり、元WBC王者の男性と相撲勝負をするなど、得意な相撲の動画を披露。

その高いエンターテイメント性をみせつけます。

さらには多くのショート動画を投稿しており、その中にはなんと相撲取りがバク転してみたという動画や、寝ている邪魔なタクシー運転手をどかしてみたという動画など多くの物があります。

特に前者は、Tiktokでは二億再生を達成するなど以上なバズり方をみせていました。

相撲取りだけど、バク転ができる彼の運動神経は凄いですね。

後者にいたってはタクシー運転の車を軽々と持ち上げるなど相撲取りのパワーを見せつけることに成功していました。

さらに、相撲取り同士が焼き鳥屋に行くと、気がつけば大食い対決が始まっていたことを証言するようなかなり面白い体験談をベースにしたショートコント動画もありました。

このように相撲取り同士のあるあるや、大食い動画などそのチャンネルの内容には、様々なバラエティ要素があり、中々あなどれない独自性のある動画を多く投稿しています。

しかし、ドラマの撮影で忙しいのか、このチャンネルの更新は2023年5月で止まっており、2023年7月現在は、チャンネルの更新がされていません。

VIVANTで富栄ドラムのSNSでの反応は?

そんな彼のドラマ「VIVANT」での演技は、SNS上では、どのような反応をみせているのでしょうか。

癒し効果があるとのツイートはかなりあったように思います。

どうやら評判はかなり高いみたいですね。

今後は明るく気さくなキャラがうけて、タレントとしてブレイクしていくのではないかと思われます。

まとめ

今回、わかった情報をまとめると以下のようになりました!

  • 富栄ドラムさんは兵庫県出身の元力士・現在配信者・タレントとして活躍中!
  • 富栄ドラムさんは2008年~2021年まで力士をしていたが、ヘルニアが原因で引退した
  • 富栄ドラムさんは「ブヒブヒパーリー」というチャンネル登録名でYoutuberとして活躍している
  • 富栄ドラムさんの演技は評価が高い

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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