今週から初めていく大谷翔平さんの出来事のまとめコーナーです(^^♪
ニュースなどで見たものを簡単にまとめていきます。
では、レッツショータイム!
7/31のレンジャース戦に「2番・DH」で先発出場しました。
その第一打席、レンジャース先発のダニングの2球目の低めのシンカーを捉え、打球はライト線を破るスリーベースヒットになり得点に繋げる。打撃速度が105マイル(169キロ)の当たりに視聴者も歓喜していました。これで2試合連続安打を記録しています。
第2打席目は四球で出塁しましたが、現地中継ではスタンドでグローブをはめて大谷さんのホームランを待つ子供たちが映し出され、「かわいい」や「少年たちがキラキラしてる」などのコメントがついていました。
米大リーグ機構(MLB)公式のオークションに出品されていた大谷さんのサイン入りユニホームが99件の入札があり、最高額の2万5010ドル(約331万円)で落札されました。
今回のユニホームはオールスター戦で実際使用した物ではなく、直筆のサインと本物の証明としてMLBのホログラムが貼られています。
昨年のオールスター戦ユニホームは公式オークション史上最高額13万210ドル(約1723万円)で落札されています。
エンゼルスは大谷翔平のトレードで手放す考えはないとニューヨーク・ポスト紙で報じられました。
同紙によると、ヤンキース、ホワイトソックス、パドレスなどから大型トレードを持ち掛けられましたが、オーナーが大谷さんの放出に反対し合意には至らなかったとの事です。
この日電光掲示板に映った大谷さんの横に「好きなアメリカンフードはイン・アンド・アウトのハンバーガー」と表示されオオタニは食のセンスも良いと注目される。
とんねるずの石橋貴明さん(60)が2日公式インスタグラムを更新し、大谷さんの胸に手を当てて撮った貴重な2ショットを投稿し、物凄い反響を呼ぶ。
ABEMAのMLB情報番組【石橋貴明スタジアム】の取材で渡米されていたらしく、ファンからは「貴さんしかできない取材」「満足げな顔」「やっぱり凄い!」などのコメントもありました。
ベーブ・ルース以来の「10勝&10本塁打」の偉業達成が騒がれていますが、現在足踏みが続いています。6連勝し絶好調で挑んだ7/22のブレーブス戦では2」本塁打を受け6失点、7/28には好投しながらも連敗しています。
初の10勝目を懸けた試合については、8/3のアスレチック戦とネビン監督代行が明言しています。
8/2エンゼルス大谷翔平さんは今シーズンをエンゼルスで戦う事が正式決定しました。
23年のシーズン終了後にFAとなり各球団と自由に交渉可能になりますが、エンゼルスが今春のキャンプ中に非公式で代理人と交渉したがまとまらなかったと報じられています。
昨季終盤には「ヒリヒリする試合がしたい、勝ちたい」と話していた大谷さん。今後の動きにも注目です。
8/3「エンゼルスーアスレチックス」で大谷さんが「2番・投手」で出場されると発表される。
9勝から2回の黒星でしたが、これで3度目の正直で104年ぶりとなる歴史的快挙を達成したい所。
しかし6回途中にマーフィーから2ランホームランを打たれ、2点リードを許し降板。5回2/3で99球を投げ7安打2失点、7奪三振でマウンドを降りました。6試合連続2ケタ奪三振もストップしています。
大谷さんは3回の1死二、三塁で自分が打てなかったのが敗因と話しています。
この日の様子では、ABEMAの視聴者からも「大谷に疲れが見える」「大丈夫かなぁ」などと心配の声が聞かれました。
ポルシェジャパンは4日、大谷さんを『ポルシェドライビングアスリート』に任命。
アンバサダー契約を締結したと発表しました。
大谷さんは「貴重な役割に任命して頂き光栄です」「ポルシェは僕にとって憧れであり、夢でもあります」などのコメントを残しています。
8/4アスレチックス戦で「2番・DH」で先発出場しました。1回第1打席に4試合ぶりの先制ソロホームランを放ちました。
更に7回には5-8で3点を追う第4打席にこの日2本目の24号ソロホームランを放っています。
この一本でメジャー通算117本塁打になり、イチロー氏に並んで日本人歴代2位になりました。
なお1位は松井秀喜氏の175本塁打となっています。
この日は球団新記録、メジャータイの記録となる1試合7本のホームランが飛び出すも7-8で敗れています。珍しい現象です。
「普通は7本ホームランが出れば勝てるはずだが、エンゼルスはどう言うわけか負けた」
「大谷がかわいそうだ」などの声も多く聞かれています。
全米で8/5に公開されるブラッド・ピットの主演映画「ブレッド・トレイン」で、剣の達人エルダーの役を演じている「真田広之」さんのインタビュー記事で、大谷さんのふふほ事を「彼は素晴らしい才能がありますが、それに加え球場の内外でも素晴らしいマナーも持っている。とても丁寧で若者の模範です」と話されています。
8/5にはマリナーズvsエンゼルスが行われ、大谷さんは2番・DHで出場しました。
マリナーズの先発はロビー・レイ投手。昨季のサイ・ヤング賞を受賞し、5年契約1億1500万ドル(約155億円)でマリナーズと合意した投手です。エンゼルス戦は2度目の登板ですが、前回は大谷さんが休養の為お休み。
今回の初対戦に注目が集まっていました。
初回は1死走者なしから、155キロのストレートに空振り三振。
1点リードの3回、1死一塁の2打席目。4球連続のスライダーにタイミングが合わず三振。
6回の先頭3打席目も低めのスライダーに手が出て三振に倒れました。
今期で去就が注目されていますが、最低年俸が5000万ドルは下らないと言われており、米ポットキャストで適正額を算出しています。
メジャーの名だたる選手と比較し、「彼がマックス・シャーザーでありマット・オルソンでもあるなら2人の年俸を合わせたら6000万ドルになる」つまり5000万ドルじゃ安すぎる、7000万ドルが妥当との事。なんとも数字が大きすぎて頭に入ってきませんが、偉大な選手である事は間違いないですね。
8月1週目のおおたにさんでした(^^♪
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