古橋享梧選手の海外での活躍や経歴、現在の年俸などをまとめています。セルティックで現在活躍している古橋選手について調べてみました。
古橋享梧選手のプロフィール
名前 古橋 享梧(ふるはし きょうご)
愛称 キョウゴ
誕生日 1995年1月20日
出身 奈良県生駒市
所属 セルティックFC
背番号 8
身長 170cm
体重 63kg
利き足 右
小学生の頃からサッカーを始め、興國高校に進学、中央大学へ。4年生の頃にプロを目指しますが、なかなかオファーをもらえず、一時期はプロ入りを断念する事も考えていましたが、FC岐阜にオファーされ内定しプロ入りを果たしました。
名前の「享梧」はプロ入りで心機一転を図るため、本名の「匡梧」を変えて登録したそうです。知人に占ってもらうと、匡は良いところまで行っても右が空いている為、王が逃げてしまうとの事で、亨は片足でも上に上がれるようにという意味が込められているそうです。
古橋享梧選手のプロ経歴
2017年にJ2のFC岐阜へ加入しました。
開幕から全試合スタメン起用で期待されていた選手であったようです。
2018年8月、J1のヴィッセル神戸に移籍します。8月11日にあったジュビロ磐田戦で移籍後初先発、後半には初ゴールも決めました。
2019年シーズンはVIP(ビジャ、イエニスタ、ポトルスキの頭文字を取った呼ばれ方)と言われる海外のスター選手の中でも活躍を魅せ、その後オランダのFCフローニンゲン、AZアルクマールからのオファーが届きましたが、断りヴィッセル神戸に残留しています。
同年8月、J1・ヴィッセル神戸に完全移籍。
8月11日に行われたジュビロ磐田戦では加入2試合目で移籍後初先発を果たすと、後半11分に移籍後初ゴールを挙げた。
その後もレギュラーとして活躍し、約半年間で13試合5得点という成績を残しました。
2021年7月、スコティッシュ・プレミアシップ・セルティックFCへ移籍。
7月30日に4年契約を締結しました。
古橋享梧選手は結婚している?彼女は?
現段階で結婚の話はないようです。
彼女がいるという話も挙がってきていません。
元カノの情報も一切なく、古橋享梧選手自身がインタビューで「かなり必死に食らいつくように練習を頑張っていた」と語っていた事もあり、彼女を作りたいなどと考える時間などもないほどサッカーに集中している人なのかもしれませんね。
今後はこれだけ有名な選手にもなり彼女などの話も出てきそうではありますよね。
古橋享梧選手の年俸は?
推定になりますが、2017年FC岐阜での年俸は300万程度だと言われています。J2だった事と1年目って事があったのだと推測されます。
2019年ヴィッセル神戸時代の年俸は1000万でした。なんと700万もアップしています。
2020年になると3倍の3000万に上がったとの事で、期待されている選手なのが分かりますよね。
2021年、スコットランドのセルティックの年俸の情報はありませんでした。
しかし4年契約、移籍金が5億前後という話があるようなので、ヴィッセル神戸時代よりは高くなっていると推測されます。
まとめ
W杯日本代表メンバーに惜しくも選ばれませんでしたが「かなり必死に食らいつくように練習を頑張っていた」とのコメント通りサッカーへの情熱が高い選手です。
その情熱と集中力が今後の活躍に繋がっていくと思います。
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