W杯の日本代表メンバーで海外での活躍も著しい久保選手の経歴や年俸などを徹底調査しています。結婚や彼女についても調べています
久保健英選手のプロフィール
名前 久保 健英(くぼ たけふさ)
誕生日 2001年6月4日
出身 神奈川県川崎市
所属 レアル・ソシエダ
背番号 14
身長 173cm
体重 67kg
利き足 左足
2004年の3歳の時にはサッカーを始め、2009年8月の8歳の頃に日本国内で開催されるFCバルセロナキャンプに参加しMVPを獲得。
小学校3年生で川崎フロンターレの下部組織に入団し、2011年8月にFCバルセロナの下部組織カンテラ(ラ・マシア)の入団テストに合格しスペインに渡ります。
地中海カップU-12トーナメントで大会MVP獲得などの活躍を魅せていましたが、FCバルセロナがFIFAから18歳未満の外国人選手獲得・登録違反による制裁措置を受け、久保選手の公式戦への出場が困難となり2015年に帰国し、FC東京の下部組織に入団。
2016年には中学3年生ながらFC東京U-18へ飛び級の昇格となると、日本クラブユースサッカー選手権も飛び級で出場し、大会史上初の中学生での得点王を獲得しました。
かなり期待されていた選手であり、結果もしっかり残している選手と言えますね。
久保健英選手のプロ経歴
2017年11月1日FC東京とプロ契約を結び、11月26日のサンフレッチェ広島戦で途中出場からJ1リーグデビューを果たしました。
16歳5か月22日でのJ1出場は歴代3位の年少記録となっています。
2018年8月横浜F・マリノスへ期限付き移籍が発表されましたが2019年にはFC東京へ復帰。
横浜F・マリノスへの期限付き移籍の時に意識開拓があり、FC東京に復帰した際にはチーム始動キャンプ時点から監督も驚くほどの運動量を守備意識の向上を見せ、開幕戦の川崎フロンターレ戦で17歳9か月19日でスタメンに抜擢されました。これはクラブ史上3番目の早さとの事です。
2019年6月にスペインのレアル・マドリードへ移籍が発表されました。
レアル・マドリード加入時はBチームにあたるレアル・マドリード・カスティージャでプレーしていましたが、2年目にプレシーズンツアーの帯同メンバーに入り、試合にも出場しトップチームでのデビューを果たしています。
2019年8月にマヨルカへの期限付き移籍が発表され、同年9月2日リーグ戦第3節のバレンシア戦で途中出場し、リーグ戦デビューを果たしました。
2020年8月にビジャレアルへの期限付き移籍が発表され、2021年1月にはビジャレアルとの契約を破棄し、残留を争っていたヘタフェへシーズン終了までの期限付き移籍が発表され、更に2021年8月にRCDマジョルカに再加入しています。
2022年7月19日レアル・ソシエダへの完全移籍が発表され2027年6月までの5年契約が凍結。
開幕戦のカディスCF戦で先発出場を果たし初ゴールを決めています。
久保健英選手は結婚している?彼女は?
10歳の頃にスペインに渡り18歳でレアルマドリードに移籍するなど、多忙な久保選手は多忙な日々を送っており、彼女を作る時間などがなかったようにも感じます。
まだ若すぎるくらい若いので、そのうち彼女の話なども出てくると思います。
久保健英選手の年俸は?
2017年~2019年シーズンに所属していたFC東京では年俸700万です。
2019年レアルマドリードで一気に2億4600万円に跳ね上がります。
マジョルカでもそのままの年俸のようです。
ビジャレアル時代で3億8000万円!
この時19歳です・・・
2021年ヘタフェ時代で2億5000万円となっています。
まとめ
19歳にして年俸3億円を超えた世界でも注目されている久保選手。
W杯日本メンバーにも欠かせない存在となったようですね。
10歳でスペインに渡り、誰よりも国外のレベルを見ている久保選手には、プレイだけでなく経験でのアドバイスにも期待できるのではないでしょうか。
コメント