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【罠の戦争】蛯沢は白!原作は?ネタバレ含む考察!

ドラマ
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4話が終わりましたが、これまで色々な考察があり、犯人の可能性が強まった人物や逆にこれは違うかなと思った人物の考察をしていきます。

ほぼ白だよねこの人?

蛍原梨恵は白だ!

第4話では、俊介に近づき説得を試みるシーンがありました。

俊介に体を捕まれ海老沢に助けられた後に「パワハラを受け、気付いてくれたのは鷲津さんだけ」と話していましたね。

蛍原理恵は完全に鷲津を信用している様子が伺えました。

これで実は誰かに協力している、もしくは直接な犯人という事はないように思います。

しかし俊介と連絡を取っている時の蛍原梨恵の演技をしている小野花梨さんは、少し影があるような、一瞬俊介と繋がっているのかと思わせるような表情を見せ、迫真の演技だったように思います。

しかし、SNSでは

鴨居ゆう子は白だ!

強い女性のイメージが強い鴨居ゆう子ですが、幹事長の鶴巻と話している時も、鷲津を扱うような発言はせず、鷲津に声かけした時も「覚悟を持って」と、また「家族の協力は不可欠と」激励するような発言がありましたね。

この人が実は黒だとしたら、何か面白くない話になるような気がするんですよね。

強い芯がある女性を最後まで貫いてくれると信じています。

鰐淵会長は白だー!

鰐淵会長の母親は、介護が必要なレベルの認知症のようでしたが、行政などに相談する事を鰐淵会長に止められており、奥さんに介護疲れがあったようです。

全く奥さんの話を聞かない鰐淵会長に愛想尽かし、離婚を迫る中、鰐淵会長の母が、徘徊し行き先がわからなくなります。

何とか鷲津が見つけると、鰐淵会長も人の子。落胆し鷲津に「ありがとう」とお礼を言いました。

最後には鷲津に協力するような話も出てきてるので、鰐淵会長は白ですね。

目つきも悪く、あからさまに悪そうな人相の鰐淵会長でしたが、どうやらこのまま鷲津派になりそうですね。

第4話で判明した「善処します」

4話で判明した事実で1番大きな事実が、実は蛯沢のお兄さんの話を聞いていたのが鷲津だった。

これに尽きるでしょう。

蛍原が思い出した回想シーンで、携帯で連絡をとりながら、心ここに在らず状態で話を聞き「善処します」の一言で終わらせてしまうシーンがありました。

更に犬飼大臣に報告していなかった!

完璧な秘書をこなしていた鷲津が痛恨のミスをしていたようです。

この書類の筆跡が虻川の手帳と同じのようで、実際は虻川がとめていた線が強いのかもしれません。

蛯沢の線が大きく出てきた!

蛯沢が犯人の線で考えると、お兄さんが鷲津に相談し、「善処します」の言葉を貰った時に鷲津という名前を蛯沢眞人に話していたのではないかと思っています。

その事務所自体を無茶苦茶にする為、まずは犬飼大臣を狙い、そして鷲津が1番ダメージを受ける方法で息子の泰生を狙った。

こんな感じかなと。

ポンコツを演じている可能性もありそうです。なんせ蛍原が俊介に連れていかれそうになった時は、インテリ草食系男子ぽい蛯沢が、しっかり俊介の関節をキメてとめていました。

ひよっとしたらひょっとするのか?

しかし私の考察では、この蛯沢眞人は犯人でないと思っています。

蛯沢眞人が犯人ではない理由

まず事務所を狙って犬飼大臣に近づいたとすれば、第1話で卵を額に打つけるつもりだったんですよね。

報復が卵、で、鷲津には子どもの命を狙う。

何かこの落差がしっくりこないんですよ。

また、第4話で鷹野が、犯人は永田町の人間と言っていました。

蛯沢が永田町の誰かの隠し子説もあるようですが、お兄さんと堅い絆があり、しかし実は永田町の親族というのが、あまりにも無理矢理な設定に感じるんですよね。

蛯沢は一度その真実を知り、鷲津を恨む事になるが、鷲津の人柄に惚れ、最終的には鰐淵会長と同じように、協力をする設定だと思っています。

最後の最後土壇場で鷲津に協力する、そんな設定だと考察します。

まとめ

第4話が終わりましたが、またまだ謎が多いですね。

今のところ私の考察では、ラスボスは竜崎。繋がりなどはまださっぱりわからないのですが、まぁ竜ですからね。強いでしょやっぱ。

その権力に鷲津を始め、妻の河南子、蛯沢、蛍原を中心に強きものに挑む。そんなストーリーと考察しておきます。

まぁ5話見たら全然違う事に言ってるかもしれませんが、あしからずw

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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