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【ブラッシュアップライフ】生まれ変わり、やり直しの謎

ドラマ
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ブラッシュアップライフライフの生まれ変わりのシステムについて考察していこうと思います。

次の生まれ変わりの生命が人間に!

7話放送で、今回の4週目も不慮の事故で無くなってしまった、あーちんは、
次の生まれ変わりが人間と確定しました!

しかし、生まれ変わらずに、なっち、みーぽん、まりりんを助けるべく、もう一度人生をやり直そうと思うのですが、次回の生まれ変わりが最後です。
と案内係のバカリズムに言われています。

このドラマでの生まれ変わりは、

「一週目の人生で積んだ”徳”の量によって回数が決められています。」

と最初に説明を受けます。

今回の7話で初めて自分以外にタイムリープ経験者がいる事が分かり、
タイムリーパーの「まりりん」と、この先に起こるの話をしています。

まりりんの人生では仲良し4人組

あーちんの中の人生では「まりりん」を含む仲良し4人組組ではなく、
まりりんを除くなっち、みーぽんとの3人組だった所からしか記憶がありません。

まりりんは人生5週目でした。このまりりんの人生の5週目とあーちんの4週目が一緒の時間軸である事、次回予告で多分まりりんが6週目、あーちんが5週目として、あーちん最後の人生を送ることになります。

今までこの徳を積むことだけに頑張ってきたあーちんは、4週目終了したところで人間へ生まれかわれる事が確定しました。

しかし、まりりんは5週目の人生をすでに送っていて、その時に今回が最後だという話はしていません。

他にもいたタイムリープ経験者

一週目の市役所勤めの時に同僚だった、『河口美奈子』とも偶然か必然か、再会をし、タイムリープ経験者である事や河口さんが8週目である事を知ります。

河口さんの人生のなかでも、途中で市役所勤めだったはずのあーちんが自分の人生に出てこなくなったので、どこかで人生をやり直しているのかな?
と思ったと言っています。

何度も同じ人生だからこそ気付くこともあるんですね。

タイムリープと徳を積むシステムについて

あーちんは一生懸命”徳”を積み、生まれ変わりの生命が、一時期は動物から遠くなっていっていて、本当は徳が積まれていないのでは?
と思っていたが、4週目終了ですでに人間に生まれ変わる事が確定していた事と、やり直しが最後の一回になっているところ。
という点で、この徳を積むというシステムは人間に生まれ変わるための徳の量が決められていて、MAXになると人間に生まれ変われるのではないか?と思っています。

そして、今回あーちんはしっかり徳を積み続け、人間に生まれ変わる事だけは確定したけれども、

ずっと望んでいた人間への生まれ変わりよりも、3人を助けたいと最後の人生やり直しに挑むわけです。

まりりんの場合は1週目でなっちとみーぽんを亡くしてしまって、助けるために生まれ変わったのだけれども、実際は2・3・4週目でも助ける事が出来なかった事、多くの徳を積むことに特化して生活をしていたわけではない事も含め、あーちんより多く生まれ変わっているのではないか?

そして、全く徳を積む気がない河口さんが、8週目の人生を歩んでいるところを見ると、やはり、

「一週目の人生で積んだ”徳”の量によって回数が決められています。」という言葉でこちらが勝手に、徳の量が多いと何回もやり直しが出来ると思いこんでいたのでは?考えました。

最初の徳の積みが多い=やりなおし回数が多いではなく、

最初の徳の積みが少ない=残りの積まないといけない徳が多い=回数が多い

結果、最終的に徳が満タンになれば人間に生まれ変われる。

なので、ずっと過去と同じ人生をトレースしていて、徳を積むどころか、むしろ人のボールペンをとってみたり、湯のみ使ったりと地獄に落ちたいのか?
と思うような微妙な抵抗をしているように見えるので、河口さんは今後も同じ人生を歩む為のむしろ徳を積まない努力をしているのかもしれないですよね。

まとめ

今回の生き返りの法則は、

やっぱり徳は積みあげるのですが、徳を積める量には一定の容量があり、それが満タンになると人間生まれ変わることが出来る。
しかし、人生はやり直し出来なくなるのではないでしょうか?

案内所でバカリズムさんが「最後のみお伝えしています。」
というのも実際は回数が最初から決まっているのではなく、最初の徳の量や、その人生に合わせて回数が変化していると考えれば自然な流れなのかもしれないですよね。

最終回に向けて一気に話が進んできているブラッシュアップライフ、今後の展開も気になりますが、私は仲良し4人組でのエンディングを見たいと切に願っています。

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