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【罠の戦争】敵は幹事長一人!?最大の罠は眞人なのか!?【クライマックス展開予想】

ドラマ
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今回の罠の戦争も凄く面白かったですね。

泰生を突き落とした犯人はやはり鴨井文哉でした。
前回考察では、鴨井ゆう子を悪くしないように考察していたので、どうにか文哉を犯人にしないような展開を考えていましたが、まったくのハズレでした。

メールの差出人も、竜崎始と安直に考えていたら鷹野でした。
簡単に考えすぎてたかなーと反省。

しかし親子愛を見る事が出来て私は少し満足です。
このまま鴨井ゆう子に終わってほしくないですが。

よく外れる考察ですが、楽しいものになれば良いなと思っています。
簡単にはいきませんがどんどん続けていきますよ。

8話でわかった事

ぱっと見た8話ではこういう事が分かっています。

  • 鷹野は味方ぽい
  • 鴨井は政治家を引退
  • 文哉は警察へ出頭
  • 泰生の意識が回復
  • 総理は鷲津に興味深々で、泰生の事件もマスコミに言及している

まず8話で驚いたのは、鷹野が味方であった事。私の予想では、鷹野は最後の最後、鷲津の最後の罠を鶴巻幹事長を裏切って助ける。そんな役を想像していました。

味方になるのが早いなーっと思っていると、次回予告で「こっちの立場も危うくなる」と話していました。

そして鴨井ゆう子が、文哉と親子の絆を確認する事が出来、母親として目を覚しました。

真っ直ぐな女性である鴨井ゆう子として、誠実に幕引きを選んだ姿は、良かったなと思いました。鴨井派のみなさんは、溜飲が下がったのでは無いでしょうか?

出典元:罠の戦争 | 関西テレビ放送 カンテレ (ktv.jp)

気付けば鶴巻一人に?

8話終了時点で、鷹野は鷲津とタッグを組んでいて、鴨井は記者会見を開き大臣辞任、竜崎はマスコミに泰生の事を話し、なんとなく鷲津側。

鷲津事務所の他3人と記者の熊谷も鷲津側。

あれ?こうなると鶴巻幹事長一人になってる?

これは勝ち確定でいいんじゃないのかしら?

と、言う訳には行きませんよね。

この状態の中今後の展開予想をしていきます。

眞人の兄の問題は解決していない

誰もが思っている、眞人はいつ兄が犬飼事務所を訪ねてきた一件の真実を知るのか?

そして真実とは何なのか。

ここは皆さん興味ありますよね。
次回予告で鶴巻幹事長が「どうだね、恨まれる側にきた気分は」と話していました。

これは、裏金を渡していた事をマスコミに暴露し、世間の人に猛バッシングされている?という訳ではないように思います。

世間のバッシングを恨まれたと表現するでしょうか。
眞人の兄の事を知った鶴巻の罠ではないかと思います。
次回予告でちらっと見えた人物に虻川勝次がいましたよね。

彼が出てくると言う事は、改心して今までの犬飼の金の流れをリーク・・・
ではなく、当然敵として現れたに決まっています。

虻川は鷲津の事を恨んでいる人物なので、ここで蛯沢兄の話を鶴巻幹事長にリークしたのではないでしょうか。

そもそもあの鷲津が相手をしたであろう書類の適当さ、鷲津は基本きちんと手書きではなくパソコンで資料を書いていた事。

1話冒頭、蛍原が顔と名前特徴を一度見たら忘れない人だと、鷲津の事を言っていました。
1話であんな紹介があって、眞人の兄の事はあっさり忘れているとかいう事があるのか不思議なんですよね。

そして以前に、虻川の手帳に書かれていた文字と、眞人の兄の報告書の文字が似ているとの指摘もあったことを思い出しました。

あの時は、大きく問題にならなかったので、扱いとしてはそんなものなのかな?くらいにおもっていましたが、ここに来て最大の伏線になっていそうですよね。

眞人は、鷲津を信用していたのに、真実を知ってしまう事で、裏切られた事へのショックと、悔しさで、幹事長側に着くことになると思います。

これまでも、素直で真面目、馬鹿正直と言った雰囲気の眞人なので、悔しさで一旦は鷲津の事を恨みそうですよね。

しかし、この、眞人が幹事長を失脚させる為の最大の罠になるのでは無いでしょうか?

出典元:罠の戦争 | 関西テレビ放送 カンテレ (ktv.jp)

眞人は、実は鷲津から、先に真実を知らされていて、幹事長側に寝返ったフリをして、幹事長側の弱みを握り、罠を仕掛ける。

というような展開になるのでは?と予想しています。

物語もクライマクックスを迎え、最後までハラハラドキドキさせてもらえそうな、そんな罠の戦争の次回放送も楽しみですね。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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