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【100万回言えばよかった】最終回予告から読み取るガチの最終回予想!

ドラマ
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直木を殺した犯人は英介という事で、犯人考察を的中!?させることができました!ありがとうございます。

画像出典元:金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』|TBSテレビ

既に最終回予想をしていましたが、ここでさらに最終回予告からのガチ予想をしていきたいと思います。

過去の犯人予想と最終回予想の記事はこちらから↓

生き返りの奇跡について

原田弥生の時にも考察で入れてたのですが、やはり、幽霊として成仏する時に、一度現れる事ができると言う設定で問題なさそうですね。

そうなると、直木が悠依の前に現れたのも、成仏をちゃんとするので、『一度現れる事ができる。その事を奇跡と呼んでいる』という考察で、いいとおもいます。

9話で直木の殺害は英介が犯人である事が判明し、自分がなぜ亡くなったのか?という、真相もわかりました。

悠依を助けるために幽霊としての最後の力を振り絞った直木は、この世から消えかけた時に譲の体を使って悠依に思いをつたえるつもりでしたが、

何も伝えませんでした。

あんな、ここ1番の見せ場で、めっちゃ泣く準備もしてた私は、『えっ?なんも言わんとかある?この意気地無しめ!』っと思いましたが、言わない事で最終回までひっぱったんだなぁ、と大人の事情を加味し、直木と悠依の感動的なラストシーンに期待しながら、最終回を迎える事になりました。

さて、一度既に最終回予想をしている私ですが、基本的には直木は思い残しを解消し、成仏するところまでまでは大筋合っていて、その後に、予告でも流れていた、

直木と悠依が想い出作りをすると言う事のようなので、ここからは、どんな想い出作りになるのか、どういう事を伝えたいのか?を、私の希望と期待を込めて予想していきたいと思います。

想い出の直木のハンバーグ

まずは、予告でも出ていましたが、直木のハンバーグですよね。

画像出典元:金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』|TBSテレビ

2人の中学生の時の思い出、再会、そして誕生日も含め、この毎回出てくる思い出の味であるハンバーグは、やはり最終回にも絶対に必要な演出ですよね!

今では男の人も料理できるのが、割とスタンダードになってきていると思いますが、中学生でこれをされたら、そりゃ

『惚れてまうやろー』ですよ。あっやばい、このネタも既にだいぶ古いか。

そして誕生日には絶対ハンバーグ!って、ワンパターンの仔犬男子っぷりはキュン死確定なので、寿命がいくつあっても足りんだろーと、えーみさん一人で悶絶していました。

と言うわけで次に進みます!

この生き返りですが、直木が実体化を持続出来る時間にもよりますが、幽霊の間にお世話になった人たちにも会いに行くようです。

幽霊としての樋口の存在

直木にとっての唯一無二と言っても過言では無い、大先輩ですよね。

100万回言えばよかったで、直木以外の幽霊の存在は、物語を進める上で、実はとても重要だったのではないかな?と思っていて、

この樋口もすごいライトな存在ぽいことで、この世界には幽霊がいてもおかしくない、という直木がそこにいる為の前提を作っている存在なんです。

しかも、幽霊なのに怖くない!(これめっちゃ重要です)

この物語の『世界観の塊』みたいな気がしています。

そんな樋口にも、そして譲のお姉さんにもちゃんと会いに行っていて、感謝の心は忘れない直木らしい選択ですよね。

画像出典元:金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』|TBSテレビ

最後のデートは悠依の事を第一に考え、楽しませる事をベースに、二人だけの世界と言う訳ではなく、感謝の気持ちも忘れないような、新しいスタイルの終わらせ方な気がします。

譲の立ち位置と気持ち

そして印象的な、誰もが望む悠依と、直木の幸せそうな姿です。

譲は『直木を想う悠依』と、『悠依を想う直木』が好きなので、途中のセリフの『ずっと見ていたい』というのも納得です。

ずっとモヤモヤしながら、自分が橋渡しをする事でしか想いを伝えられなかった2人を目の前で見ている。

きっとすぐ隣で、恋愛映画を見ているような気分なのだろうなと思います。

譲は、悠依の事を大切に思っていますが、恋愛感情としての好きとは少し違うため、一緒になるという選択肢はないと思います。

画像出典元:金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』|TBSテレビ

そして、3人でオムライスを食べるシーンが出てくるようですが、ここで悠依は、きっとネコの絵を描いている事と思います!

当たったら、『おー』って言ってくださいね!

本気のエンディング予想

もっと大事なところを当てていけ、と思われそうなので、ここからが本気の最終回予想です。

直木との本当のお別れの時間がやってきます。

直木は悠依との時間を全力で楽しみ、そして悠依もそれに答えていきます。

なくなってしまうからこその、尊い時間の大切さを一番よくわかっているのだと思うと、切なくはありますが、直木はちゃんと成仏をしていることと思います。

最後は、悠依は満面の笑顔で直木にお礼をいい、その横で、譲が大号泣していると思います。

そして悠依は、前向きに生きる事を誓い、直木も応援したかったであろう、勝さんの家を子どもの居場所にするプロジェクトに人生をかけ、子どもたちのために生きていく事を選びます。

人生を全うした悠依が亡くなるときには、笑顔で待つ直木の元に行き、2人でいつまでも寄り添って暮らすのでした!めでたし、めでたし!

という、エンディング予想です。

最後まで程よくファンタジー色を残した形でのエンディングになるのでは?と予想しています。

あとは最終回を残すのみとなった『100万回言えばよかった』ですが、最後まで楽しんで見れたら良いなと思っています。

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