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7月スタートの新ドラマ『ハヤブサ消防団』の魅力を徹底調査!

ドラマ
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【原作】池井戸潤×【主演】中村倫也《戦慄の田園ミステリー》が開幕

池井戸潤氏の真骨頂である、新機軸ミステリー、どのような物語なのか魅力を徹底調査!

『ハヤブサ消防団』の概要を紹介!

「ハヤブサ消防団」は2023年7月に日本テレビ系で放送が予定されている池井戸潤さん原作の小説のドラマ版です。

主演は、中村倫也さんで、ヒロイン役は川口春奈さんというかなり豪華なキャストで集められています。

監督は、「富豪刑事」シリーズで有名な、常廣丈太さんと、「おっさんズラブ」シリーズで有名な山本大輔さん。

ハヤブサ消防団の放送日は7月13日木曜日、夜9時スタートとなっています。

『ハヤブサ消防団』の原作は?

今回ドラマ化される「ハヤブサ消防団」その原作者は池井戸潤さんです。

池井戸潤さんは、TBSで放送され社会的現象を巻き起こしたドラマ「半沢直樹」シリーズの原作者でもあり、それ以外にも「下町ロケット」や「陸王」といった数多くのドラマ化された小説の原作者となっています。

池井戸潤さんは、1963年に岐阜県で生まれ、1988年には三菱銀行に入社。
その後、1995年に32歳の若さで同社を退社。

コンサルタント業を行う傍ら、ビジネス関係の書籍を多く出版することとなりました。

しかし、ビジネス関係の書籍を出していく内に、本当の小説を作りたくなっていった池井戸潤さんは、1988年に出版した「果つる底なき」で江戸川乱歩賞を受賞。
その後、2004年には、「半沢直樹シリーズ」の第一作となる、「オレたちバブル入行組」を発表。

2006年に出版した「空飛ぶタイヤ」では、第136回直木三十五賞候補、第28回吉川英治文学新人賞候補を獲得しました。

池井戸潤さんは、企業・組織内での争いを描いたサスペンスを描くことに長けており、数多くの著作が有名になっています。

「ハヤブサ消防団」も、そんな池井戸潤さんの著作物です。

「ハヤブサ消防団」は、小説雑誌「小説すばる」にて2021年6月号から2022年5月号までに連載されていたサスペンス小説で、扱う内容は連続放火事件と太陽光発電利権とカルト宗教に関する陰謀を描いたサスペンス物となっています。

では、そんな「ハヤブサ地区」の気になる内容とは、いったいどのようになっているのでしょうか。

本作のあらすじは、東京での生活に疲れたミステリー小説家の三馬太郎は、自らが実家があり、生まれ故郷である限界集落の「ハヤブサ地区」に移住することとなりました。

そこで、三馬太郎は、地元の消防団に入ることとなるのでした。

しかし、その「ハヤブサ地区」では連続殺人事件と連続放火事件が相次いで発生しており、美しい自然とは裏腹の深い闇を抱えていたのでした。

三馬太郎は消防団の一員として、ミステリー小説かとして現場の情報を探っていくのでしたが、その背景にはオルビス・テラエ騎士団という、不気味なカルト教団と、ハヤブサ地区の田畑や土地を狙う太陽光パネル業者の営業マンの真鍋の暗躍を感じ取り、彼は彼らの陰謀から限界集落を守るために彼らの情報を探っていくことになっていくのでした。

というのが、本作の基本的なあらすじです。

なんと、田舎を題材にしたミステリー小説です。

田舎とカルト教団の闇、というのはアメリカのホラー小説界の帝王であるスティーブン・キング氏も得意としていますが、池井戸潤さんがどのように扱うのか興味が集まります。

そんな「ハヤブサ地区」のドラマ化はどのようになるのでしょうか、期待が集まっています。

『ハヤブサ消防団』の出演者は?

では、そんな「ハヤブサ消防団の気になるキャストについて皆さんと共に見ていきましょう。

三馬太郎:中村倫也

  • 生年月日:1986年12月24日
  • 出身地:東京都
  • 所属事務所:トップコート

本作の主人公である三馬太郎、以前は東京で小説家をやっていましたがヒット作に恵まれず故郷である「ハヤブサ地区」へと戻ってきました。

そこで地元の消防団に所属した彼は、ハヤブサ地区に隠れた謎の連続殺人・放火事件の調査へと踏み込みます。

やがて調査していく内にカルト宗教と太陽光発言利権の闇を知ることとなります。

そんな三馬太郎を演じるのは、俳優の中村倫也さんです。

中村さんは、1986年12月24日に東京都で生まれました。

高校生になると、モデルの事務所にスカウトを受けたことで芸能界にデビューしました。
2005年には芸人のダンカンさんが監督脚本を務めた「七人の弔」にて出演したことで、映画デビューを果たしました。

この作品は親に人身売買のためのキャンプに連れてこられた7家族の子供たちがそれぞれ反逆を行うというブラックコメディ、本作で中村さんは子供たちのリーダーになる少年役を演じていました。

2005年に放送された第17回フジテレビヤングシナリオ大賞「unplugged〜アンプラグド〜」でドラマ初主演を果たし、ドラマにも進出。

その後、成人して俳優となった中村さんは、2018年に出演したNHK連続テレビ小説『半分、青い。』で朝井正人役でブレイクしました。

立木彩:川口春奈

  • 生年月日:1995年2月10日
  • 出身地:長崎県
  • 所属事務所:研音

三馬太郎より以前に、ハヤブサ地区への移住をしていた若い女性。

都会では映像制作会社で働いていましたが、とある理由でハヤブサ地区への移住をしてきました。
仕事の都合上、ハヤブサ地区の町おこしをするために、ドラマの製作を行い、そこで太郎と出会います。

しかし、そんな彼女にも秘密がありました。
実は彼女はカルト教団オルビス・テラエ騎士団の元・信者でもあったのです。

そんな立木彩を演じるのは、女優の川口春奈さんです。

1995年、川口春奈さんは、長崎県で生まれました。

幼いころから美少女だった川口さんでしたが、実は美貌よりもコミュ力の方が光っていたらしく、その独自のユーモアで高い評価を受けていました。
その後、2007年、第11回『ニコラ』のオーディションにおいてグランプリを獲得しました。

これがきっかけとなり芸能界デビュー、キッズモデルとしてその世界に君臨します。
その後、2009年には、フジテレビ月9ドラマ「東京DOGS」で女優としてデビュー。

さらには、2010年の、P&Gパンテーンドラマスペシャル「初恋クロニクル」にて初主演を獲得。

これがきっかけで、女優としての道を本格的に目指していくことになりました。

その後、2011年に、二コラを卒業、所属事務所を研音にうつします。

2012年には、映画「桜蘭高校ホスト部」で映画初主演を飾りました。

そして、その後も着々にキャリアを練り上げ2020年には大河ドラマ「麒麟が来る」で濃姫役を演じ、アイドルの殻を破ることに成功しました。

真鍋明光:古川雄大

  • 生年月日:1987年7月9日
  • 出身地:長野県
  • 所属事務所:研音

真鍋昭光は一件温和で紳士的にみえる、ルミナスソーラーの営業マンですが、その正体はカルト教団オルビス・テラエ騎士団の信者でした。

真鍋は本作の最大の悪役として、君臨し、ハヤブサ地区の土地を狙います。

そんな真鍋を演じるのは俳優であり歌手の古川雄大さんです。

古川さんは、1987年に長野県で生まれました。
中学生のころに見た男子ベントでダンサーにあこがれ、高校3年時にダンサーのオーディションを受けに訪れた原宿でスカウトされます。

その後は、19歳ころから本格的に俳優として活動。

2007年10月に放送されていたテレビドラマ「風魔の小次郎」で俳優としてデビュ―を果たしました。
その後、「テニスの王子様」の舞台劇にて、不二周助役で出演。

現在は、舞台劇の世界だけではなく数多くのテレビや映画にも出演し活躍しています。

『ハヤブサ消防団』のSNSでの反応は?

では、そんな「ハヤブサ消防団」のSNS上での反応はどのようになっているのでしょうか。

様々な反応を見ていきましょう。

ポジティブな反応

もうキャストの想像しながら楽しみにされてる方もいます。

ポジティブな意見は「原作も好きだから楽しみ」や「池井戸潤さんの作品が楽しめる」など池井戸潤さんだから見るって人も多かったです。

ネガティブな反応

田舎なのにぶっそうな感じの雰囲気に心配してる方もいます。

ネガティブな感想もまとめてみると、比較的批判的ではなく「ちゃんとドラマ化できるか」や「原作読んでるからわかるけど、読まずに見た視聴者の反応はどうなるんだ」といったようなものが多く集まっています。

どうやら心配されているみたいですね。

まとめ

今回分かった情報をまとめると、以下のようになります。

  • 「ハヤブサ消防団」は2023年7月に日本テレビ系で放送されるTVドラマ
  • 「ハヤブサ消防団」の原作は半沢直樹の池井戸潤
  • 「ハヤブサ消防団」は、中村倫也・川口春奈といった豪華キャストがメインにいる
  • 「ハヤブサ消防団」はそのきわどいネタからドラマ化がちゃんとできるかが心配されている

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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