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7月スタートの新ドラマ『VIVANT』の魅力を徹底調査!

ドラマ
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堺雅人主演の日曜劇場『VIVANT』

「敵か味方か、味方か敵か―冒険が始まる」

豪華な俳優陣とテレビドラマの新時代を切り拓く、前例のないエンタメが今夏幕を開ける!

“限界突破! アドベンチャードラマ”です!
そんなドラマの魅力を徹底調査してみました。

『VIVANT』の概要を紹介!

「VIVANT」は、2023年7月16日日曜夜9時スタート。
TBS系ドラマシリーズ「日曜劇場」で放送されるサスペンスドラマとなっています。

この「VIVANT」は、ストーリーやあらすじなどといったものは、放送直前までは一切明らかにならず、徹底した秘密主義の元で、製作されています。

気になるあらすじなどは、放送開始を待たなければ観る事ができません。

果たして、「VIVANT」のあらすじ・ストーリーは、一体どうなっているのでしょうか。

首を長くして放送開始の時を待ちましょう。

『VIVANT』の原作は?

「VIVANT」には決まった原作は存在していません。

本作のシナリオを担当していたのは、福澤克雄さんです。

福澤克雄さんは、1964年1月17日に東京で生まれました。

なんとご先祖様はなんとあの、一万円札に出ている思想家の福澤諭吉氏でした。

学生時代はラグビーに励んでいた彼は、慶應義塾大学を卒業後、富士フィルムに入社しました。

しかし、エンターテイメント産業に関わりたいという想いが捨てきれなかった彼は、1989年に現在のTBSの母体となった東京テレビに入社。

そこでは数多くのドラマを制作、木村拓哉さんの「GOODLUCK」や堺雅人の「半沢直樹」など多くのヒット作を手掛け、現在では日本で最も視聴率をとることのできる逸材として認知されています。

ちなみに、福澤克雄さんは、身長190㎝体重100㎏以上の巨漢としても知られており、その体格から「ジャイアン」とあだ名をされていたこともありました。

このあだ名をつけたのはあの武田鉄矢さんでもあります。

され、今回の「VIVANT」ですが…なんと福澤克雄さんが生み出したオリジナル脚本作品となっています。

その内容・詳しいあらすじなどは一切語られておらず、全貌が明らかになるのは放送開始後であるといわれています。

一体、どのようなストーリーになるのか、非常に楽しみですね!

『VIVANT』の出演者は?

そんなVIVANTですが、かなりの豪華キャストが名前を連ねています。

しかし、そんな彼らがどういう役を演じるのかは不明となっています。

それは放送がされてからのお楽しみということですね。

堺雅人

  • 名前:堺雅人
  • 生年月日:1971年10月14日
  • 出身地:宮崎県宮崎市
  • 事務所:フリー

堺雅人さんは、兵庫県神戸市で生まれましたが、2歳になると宮崎に移り住みそちらで育っていきました。

堺雅人さんは、若いころからエリート気質であったらしく、官僚を目指し学生時代から勉学に励んでおりましたが…国立大学は全て落ちて、早稲田大学第一文学部に入りました。

このころから目標は役者に変更。

1992年には、早稲田大学演劇研究会を母体にした劇団「東京オレンジ」を設立しました。

その後、芸能事務所の田辺エージェンシーに所属すると、1995年からはテレビドラマに出演しドラマデビューを果たしました。

2000年に出演した連続テレビ小説「オードリー」でブレイクを果たし、2005年には、人気ライトノベルをアニメ化した作品「戦闘妖精雪風」に主演し、声優としてのキャリアを構築。

そして、2013年に主演した「半沢直樹」のブレイクで一気に日本芸能界を代表するスターとなりました。

阿部寛

  • 名前:阿部 寛
  • 生年月日:1964年6月22日
  • 出身地:神奈川県横浜市
  • 事務所:茂田オフィス

大学在学中にモデルとしてデビューした阿部さんは、1987年に映画『はいからさんが通る』で俳優デビューを果たしました。

しかし、長らく仕事はなく不遇の時代が続いていたものの、仕事自体は継続してありました。

1995年の映画「ヤマトタケル」ではラスボスのツクヨミを怪演、独自の存在感を発揮しました。

2000年に仲間由紀恵と共演した「TRICK」でブレイクを果たすと、その後、様々なドラマや映画に出演しました。

ちなみに2000年代後半に映画化された「真救世主伝説 北斗の拳」では主人公ケンシロウを演じることで声優デビューを果たしましたが、これはファンから不評。

阿部さんにとっても黒歴史となりました。

そんな阿部さんは2012年に出演した映画「テルマエ・ロマエ」で再びブレイク。

2023年現在放送されている大河ドラマ「どうする家康」では武田信玄を演じています。

二階堂ふみ

  • 名前:二階堂ふみ
  • 生年月日:1994年9月21日
  • 出身地:沖縄県那覇市
  • 事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ

二階堂ふみさんは、12歳のころに、雑誌のスカウトを受けモデルとしてデビュー。

その後はティーンモデルとして数多くの雑誌に出演。

2007年にはテレビドラマ『受験の神様』でテレビドラマデビューを果たしました。

その後、様々なドラマや映画で活躍。

2016年9月23日に放送された、日本テレビ系金曜ロードSHOW! 特別ドラマ企画「がっぱ先生」ではドラマ初主演を飾りました。

松坂桃李

  • 名前:松坂桃李
  • 生年月日:1988年10月17日
  • 出身地:神奈川県
  • 事務所:トップコート

元々イケメンだった彼は、友人の誘いもあり、2008年にモデルとして応募した結果、チャレンジFBモデル2008オーディションでグランプリを獲得しました。

その翌年、2009年には「侍戦隊シンケンジャー」でリーダーのシンケンレッドを演じ、俳優としてデビュー。

これがきっかけでブレイクとなりました。

2012年にはNHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」に出演。

その後、数多くの作品に出演し活躍をしていきました。

そして、2017年に出演した「孤狼の血」では、役所広司さんと共演。

彼に翻弄される若き刑事を演じました。

この作品はヒットし、2021年には「孤狼の血パート2」が製作され、そこではやつれたかつての熱血刑事を演じ、出演しました。

現在では若手俳優の世界を代表する俳優として活躍しています。

役所広司

  • 名前:役所広司
  • 生年月日:1956年1月1日
  • 出身地:長崎県
  • 事務所:ワイ・ケイ事務所

1980年のNHK連続テレビ小説『なっちゃんの写真館』でテレビデビューを果たしました。

1983年のNHK大河ドラマ「徳川家康』で織田信長役や、1984年にはNHKの時代劇『宮本武蔵』で武蔵役などを務め、その後も様々なドラマや映画で活躍しています。

その活躍は世界にも向いていて、第79回アカデミー賞で7部門にノミネートされた『バベル』でブラット・ピットとの共演もあり、その後、第76回カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞している、実力者の俳優です。

『VIVANT』のSNSでの反応は?

では、そんな「VIVANT」ですが、SNSではどのような反応があるのでしょうか。

SNS上での反応をみていきましょう。

SNSのポジティブな反応

SNS上では予告編の演出などから、「楽しみ」と期待を受けている書き込みが多くあります。

松坂桃李さんのファンの方のようですね。
まだ情報解禁されていないのですが、ただただ楽しみという気持ちが伝わってきますね。

SNSのネガティブな反応

その一方で、製作費をかけているにもかかわらず面白くないドラマであったらどうするのかという感想を投稿している人もいました。

やはりスケールの大きさからハードル高くなり期待外れにならないのか不安に思ってる方もいるようです。

色んな意見がありますが、大きな注目を集めている事には間違いないですね。

まとめ

今回分かった情報をまとめると、以下のようになります。

  • 「VIVANT」は、2023年7月から放送が予定されている内容は不明のサスペンスドラマ
  • 「VIVANT」の原作者は、「半沢直樹」を手掛けた福澤克雄
  • 「VIVANT」は堺雅人や松坂桃李など豪華キャストが出演
  • 「VIVANT」は期待する声が多いものの、「失敗したらやばいのでは」と心配する声もある

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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